AKGVGには、「ジャパン・デスク」があり、日本企業への支援に係る専門的な対応をしています。この「ジャパン・デスク」は、インドを含めた海外での会社経営にかかわる豊富な経験を持つ近江 豪が担当しています。設立以来19年以上にわたり弊社は、インドに進出した日本企業を支援してきています。
弊社のアドバイザリー・サービスのコンセプトの中核となるのは、以下のようなフル・サービス・パッケージによって日本企業のインド拠点(子会社、支店並びに駐在員事務所)を支援することです:
福岡県出身、修猷館高校、一橋大学卒業。
コメルツ証券東京支店、サントリー株式会社、ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人、衆議院議員事務所にて勤務。専門は消費財マーケティング、経営・財務管理。サントリーとジョンソン・エンド・ジョンソンで内部監査を担当。サントリーとして初めての海外での内部監査を中国子会社で担当する。
ドイツでの駐在が計約7年、コメルツ銀行の本店での研修と、サントリーが買収したドイツのワイナリーの経営管理を現地で担当した。
2013年に独立し経営コンサルタントを開業すると共に、シンガポールでのモバイル通信ベンチャーの経営等を経て、2017年よりインド在住。バンガロールにて日本企業の現地法人をDirectorとして設立・経営し、カーサービス関連事業に携わる。2019年よりニューデリー在住。電子機器テスティング・ラボを経営した後、これまでの知見とネットワークを活かし、2021年より AKGVGのJapan Deskを務める。また、インド国内の日系企業との取引も数多く行っており、企業内紛争の解決サポートの実績もあり。